病院のご紹介

院長挨拶

 大分医療センターのホームページへようこそ。

 新元号が「令和」となりましたが、当院の歴史は明治41年の大分陸軍病院の流れとして、昭和54年4月に旧国立大分病院と国立療養所二豊荘が統合したところから始まります。この現在ある大在の地で、当時としては斬新な6階建ての白亜の殿堂調の国立大分病院として発足しました。その後、平成16年4月に「独立行政法人 国立病院機構 大分医療センター」と体制も名前も変更し、新しい病棟の建て替えもあり、現在に至っています。この地に国立大分病院として発足して、今年で40周年になります。

 医療法病床数は300床ですが、現在は15床休床の285床で稼働しています。標榜診療科は17診療科で、眼科、耳鼻科、皮膚科、小児科、産科等はありません。しかし、内科系や外科系診療科がそれぞれ専門科に分化し、専門医療的総合病院として、地域の基幹病院としての役割を果たしています。それぞれの診療科に専門医が必ず在籍しています。今年4月から24時間対応の訪問看護ステーションも開設し、地域との結びつきをさらに密にしたいと思っています。

 関アジ、関サバで有名な佐賀関や臨海産業都市の鶴崎を含む大分市東部地区と臼杵市、津久見市、佐伯などの県南地区を診療圏とする中核病院です。大分県がん診療連携協力病院の指定をうけ、5大がんである胃癌、大腸癌、肝癌、乳癌、肺癌を中心に、その他前立腺癌などの悪性新生物の集学的治療を積極的に行っています。また、大分県地域医療支援病院として地域の医療機関、施設と緊密な連携をとって地域医療の発展に努めています。救急体制も充実してきて、年間1,200台余りの救急車の搬入もあり、ほぼ毎月、医師会と救急隊との合同勉強会やカンファレンスも実施しています。

 当院の基本理念である“「愛の心・手」で病める人々に寄りそう医療”を以て安全・安心・最良な医療を地域に提供できますよう、常に努力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。


平成31年4月