採用情報 Recruit
研修医
外科
8名のスタッフで消化管、肝胆膵疾患、ヘルニア、乳腺疾患を中心に年間約450例の手術を行っています。根治を目指した拡大手術とともに低侵襲である腹腔鏡下手術も多数行っています。手術以外の治療では癌化学療法や緩和医療に関しても日常的に行っています。近隣の医療機関からも多くの患者様を御紹介いただいており、地域の中核病院として標準以上でしかも安全な外科医療を提供できるよう消化器内科、放射線科とも協力し合い日々診療に臨んでいます。
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- 穴井 秀明
- 院長(昭和57年卒)
消化器外科、外科一般、乳癌、内視鏡外科 -
- 医学博士
- 大分県外科医学会理事
- 大分大学医学部臨床教授
- 九州外科学会評議員
- 日本外科学会外科指導医
- 日本外科学会外科専門医
- 日本外科学会外科認定医
- 日本消化器外科学会指導医
- 日本消化器外科学会専門医
- 日本消化器外科学会認定医
- 日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
- 日本消化器病学会消化器病専門医
- 日本内視鏡外科学会技術認定医
- 日本乳癌学会認定医
- 臨床研修指導医
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- 椛島 章
- 部長(消化器)(平成6年卒)
臨床研究部長 -
- 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
- 日本外科学会外科指導医
- 日本外科学会外科専門医
- 日本消化器外科学会指導医
- 日本消化器外科学会専門医
- 日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
- 臨床研修指導医
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- 矢田 一宏
- 部長(肝胆膵)(平成8年卒)
外科一般、消化管外科、内視鏡外科 -
- 医学博士
- 日本外科学会外科認定医
- 日本消化器病学会消化器病専門医
- 日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
- 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
- 日本消化器外科学会指導医
- 日本消化器内視鏡学会指導医
- 日本消化器内視鏡学会専門医
- 日本消化器外科学会専門医
- 日本内視鏡外科学会技術認定取得者
- 日本外科学会外科専門医
- 消化器病指導医
- 日本外科学会外科指導医
- 日本肝胆膵外科学会肝胆膵外科高度技術専門医
研修医の皆さんへ
週に4~5症例程度の全麻下手術(消化器外科、乳腺外科)と、多数の小手術を経験することができます。
受け持つ疾患:
消化管悪性疾患(食道癌、胃癌、大腸癌、肝癌、膵癌 など)、炎症性疾患(虫垂炎、胆石、イレウス、腹膜炎 など)、鼡径ヘルニア、肛門疾患、乳癌 等
一般目標
- 基本的外科的処置
- 基本的外科的知識
- 手術適応の判断
- 周術期の管理
- 緩和治療の知識
- 癌化学療法の知識
行動目標
- 消毒法を学び清潔・不潔の区別ができる。
- 術前評価ができる。
- 手術の助手につき、手術の概要を学ぶ。
- 手術記録の書き方を学ぶ。
- 術後管理ができる。
- 皮膚の切開・縫合ができる。糸結びができる。(開腹術、閉腹術を学ぶ。)
- CV(中心静脈カテーテル)を挿入できる。
- 腹腔鏡手術の助手につき、腹腔鏡用カメラの操作を学ぶ。
- ターミナルケアー(緩和ケアー含む)について学ぶ。
- 消化器癌、乳癌の化学療法について学ぶ。